2015年4月6日月曜日

プログラミング言語 Qt

最近、Qt(キュート、キューティー)というC++系の言語を使った開発のお仕事に携わることになり、日々学習も行いつつ開発業務を行っている今日この頃です。

Qtはクロスプラットフォーム対応の言語で、結構前から使われている言語ではあるのですが、最近になってだいぶ利用されてきているようです。

クロスプラットフォームは、Windows,Mac,Android,iOSなどの複数の環境に対して、1度コードを書けば、環境ごとにビルドしなおすだけで、いろんなプラットフォームで動いてしまう便利な言語(仕組み)です。

タブレットやスマートフォンの普及によりクロスプラットフォームはより使われていくでしょう。

昨年ぐらいからコーディングよりも設計の業務が続いておりましたので、言語、特に、新しく学ぶ言語は新鮮で楽しいですが、時に悩むこともあります。

また、開発者向けの情報としては日本語の情報が少なく、主に英語での文書を読み解きながら、理解していかなければならない部分も多々あり、難しい部分もあります。

しかし、最近の言語は昔の言語よりだいぶコーディングの量も減って、プログラマは楽になったのだと感じます。

ITエンジニアのかたや、言語に興味があるかたはぜひQtについても調べてみてください。

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