2014年4月28日月曜日

WindowsXPのマイクロソフトのサポートが終了

ニュース等でもご存じのとおり、2014年4月9日をもちまして、WindowsXPのマイクロソフトのサポートが終了しました。
また、Office2003についても同様にサポートが終了しました。
今でもXPやOffice2003をご利用になっているかたもいらっしゃるとは思いますが、ご利用上の不安もあると思います。 
簡単にではありますが、XPやOffice2003を安全に利用するうえでの注意点を掲載しておきますので、ご参考になさってください。
※ただし、サポートが切れ、セキュリティの脅威がある以上、当方でXPやOffice2003のご利用を推奨するものではありませんのでご理解ください。

 1. XPをお使いになる場合は、インターネットの接続、および、他のパソコンとの接続(フォルダ共有など)はしない。(無線接続もLANのケーブル接続も行わない)
 2. インターネットに接続しなくても、ウィルスソフトは必ずパソコンにインストールしておく。 なお、ウィルス最新定義については、(可能であれば)他のパソコン経由でダウンロードしたもので定期的に更新を行う。 
 3. XP上で作成したファイル等は、USB等の外部装置を使って他のパソコンに移動したりしないこと。 
 4. 可能な限り早めに、Windows7やWindows8.1、Windows8のパソコンに買い替えるか、Windowsのバージョンアップを行う。 

※上記Windows(8,8.1)へのバージョンアップを行う際は、上書きインストールができないため、ご利用中のファイル等はバックアップを取り、それから新しいWindowsをインストールする必要があります。
(クリーンインストール==インストールやり直しと同じ意味) Windows7の場合は、上書きインストールは可能ですが、安全のため、事前のバックアップを取ることをお奨めします。 

当方では、現在、XPやOffice2003のサポート終了に関するお問合わせやご相談を無料で承っております。
(※実作業が必要な場合は、別途料金が発生しますが、事前のご相談レベルの内容やお見積りご依頼等でしたら無料とさせていただきます。) 

下記Webサイトのお問合せフォームからお気軽にどうぞ~。 

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